父の偉業(2/3/1997月)
いつものように英会話教室へ行き,早めに出てポーリー・パビリオンの階段走りをした。するとマネージャーのJ君もポーリー・パビリオンの通路を走り始めた。3時半になるとビデオを見るためにロッカールームへ選手たちが入ってしまった。J君がシューティングをしていたのでそのリバウンドをすることにした。彼のシュートもよく入る。また,ボールをもらう前のスタンスが広く,ボールをもらってシュートする時もそのスタンスのままシュートするので非常に安定している。シューティングが終わった時にそのことを彼に伝え,いったい誰がそれを教えたのか?を尋ねるとやはりお父さんだとの返事。彼は背は小さいが高校1年の時に16ポイント10アシストを記録したこともあるプレイヤーだったが,その年に膝を痛めてプレイを断念せざるを得なくなったらしい。膝に手術の後が残っていた。