エリート8決定!(3/20/1997木)
トーナメント,いずれも延長戦。
UCLA最後に逆転勝ち。でも,何となくそんな気がしていた。
UCLAシーズン終了(3/22/1997土)
NCAAの第4回戦の結果が気になりテレビを見ていたが,何と80−72でUCLAが負けてしまった。これでシーズンも終了である。何となく気が抜けてしまった。試合の内容がわからないので何とも言えないが,昨日カンサスが負けるぐらいである。トーナメントに入るとどんなことが起こっても不思議ではない。ただ,何となくインディアナポリスへ向かう目標を失った感が強いが,それでもファイナル4の雰囲気だけでもこの目で見に行ってみよう。それよりもUCLAがこの後どういうスケジュールなのかが気になるところである。すぐにシーズンが終わってしまうのか。それともしばらくウェイト・トレーニングなどがつづくのか,気になるところである。その後のテレビでSコーチが涙を流しながら記者会見をしている様子が映った。話の内容はよくわからなかったが,彼もやはりずいぶん苦しんでいたのだろう。
夜11時になってから倉島先生のお宅へ電話をいれた。ちょうど入れ違いに東海岸からお帰りになったところでワシントンDCとニューヨークの様子を伺った。やはり西海岸と東海岸では建物も人も違うということであった。UCLAの試合をごらんになっていて後半の途中まではリードしていたらしいが,あっと言う間に逆転されて負けてしまったとのこと。ちょっとディフェンスが弱いかなというご意見であった。もしかするとあのマッチアップゾーンのトラップで失敗したのかもしれない。